銘木の木目を活かすデザイン
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黒松の切り株特有の大きなヒビや松脂が固化した風合いと外皮の部分も残し、現在のインテリにもあうイメージで制作した置き時計です。単体でも自立しますが、安定性を高めるために別途赤松材で足の補助材を準備してあります。補助材には、置く場所・本体に傷がつないよう接触面にフェルトを貼ってあります。
黒松は、湿度の高い空気中では腐食が進むことがあるので、ヤニ止め処理の上にクリアラッカー仕上げにしています。
黒松の無垢の天然板を材料に使用しているので、背面にも美しい木目が表れています。ムーブメントは、電波時計を使用し、電池をセットするだけで、すぐに使えるようになっています。ムーブメントは、厚い無垢板の中に埋め込まれていますが、電波受信のためにムーブメントを覆い隠すフタなどはありません。ムーブメントのまわりに隙間があるのは、将来のムーブメント交換の際にどのようなものとでも交換できるようにとの配慮から大きめに加工してあります。
商品名 | 黒松洋風置き時計1 |
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価 格 | 販売済 |
サイズ | H277×W355×D106 mm |
材 質 | 黒松 |
重 量 | 2,190g(電池含まず) |
種 類 | 電波時計(ステップ) |
付属品 | 単三アルカリ乾電池 |
備 考 | ラッカー塗装仕上げ。天然木を使用しているので、色調の経年変化が発生します。また、無垢材なので、環境(空気の温湿度)の影響を受けて、ワレ、ヒビ、ソリが発生することがあります。 |
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