アトリエ1

銘木の木目を活かすデザイン

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世界で一つしかないオリジナルデザインの木の時計です

漆黒の大地Ⅲ

荒々しいアフリカの大地の漆黒の夜の星空を思わせる木の掛け時計
このアフリカの荒々しい大地の漆黒の夜の星空を思わせる木の掛け時計は、プチサイズの掛け時計ですが、存在感は大きく、シックな空間を作り出します。 心材の一番外側の部分の独特の漆黒の木肌をそのまま使用し、荒々しい削り出しの側面によって、ウエンジの特徴的な木目を際立たせました。 目盛りは、スワロフスキーのクリスタルを使用し、ウェンジ固有のダークカカオ色の非常に硬い漆黒の木肌はスワロフスキーのクリスタルの輝きが似合います。そして、どこから見てもその輝きが際立ちます。針もシルバーとし、デザインと視認性を両立させました
ムーブメントは、静かな時の流れを感じられるようクオーツ時計のスイープを使用しています。また、可能な限り無垢板の中に埋め込み、壁に取り付けたときのでっぱりを少なくするようになっています。壁へのあたり部分は、壁を保護するようにフェルト仕上げになっています。また、壁に取り付ける際に使用するフックなども背面板に当たらないように取り付け金具周辺も彫り込んであります。

このアフリカの荒々しい大地の漆黒の夜の星空を思わせる木の掛け時計は、プチサイズの掛け時計ですが、存在感は大きく、シックな空間を作り出します。心材の一番外側の部分の独特の漆黒の木肌をそのまま使用し、荒々しい削り出しの側面によって、ウエンジの特徴的な木目を際立たせました。

目盛りは、スワロフスキーのクリスタルを使用し、ウエンジ固有のダークカカオ色の非常に硬い漆黒の木肌はスワロフスキーのクリスタルの輝きが似合います。そして、どこから見てもその輝きが際立ちます。針もシルバーとし、デザインと視認性を両立させました。

この時計に使われているウエンジという名の木は、目の細かい黒い縞模様が特徴的な高級木材で一般には手に入りにくい木材です。アフリカに生育し、強度の高い木材で衝撃に強く、曲げにも強いという特性を持っています。その装飾的な木目から役員室のテーブルや一流のバーカウンターばかりでなく、その耐久性から歩行頻度の高い公共建築物の床材にも使わることがあります。ウエンジの木の辺材(丸太の外側部分)は白く、心材(丸太の中心部)は黒紫褐色です。今回使用したウェンジは、滅多に手に入らない希少なその心材の一番外側の部分です。その希少な独特の漆黒の木肌をそのまま時計に使用しました。なお、この時計は入手できた材木での最後作品となります。

仕上げは、目止め処理後に蜜蝋クリーム仕上げとしています。

ムーブメントは、静かな時の流れを感じられるようクオーツ時計のスイープを使用しています。また、可能な限り無垢板の中に埋め込み、壁に取り付けたときのでっぱりを少なくするようになっています。壁へのあたり部分は、壁を保護するようにフェルト仕上げになっています。また、壁に取り付ける際に使用するフックなども背面板に当たらないように取り付け金具周辺も彫り込んであります。ムーブメントのまわりに隙間があるのは、将来のムーブメント交換の際にどのようなものとでも交換できるようにとの配慮から大きめに加工しています。


この商品について

商品名 漆黒の大地Ⅲ
価 格 販売済
サイズ H160×W156×D39 mm
材 質 ウエンジ
重 量 370g(電池含まず)
種 類 クオーツ時計(スイープ)
電 池 単三アルカリ乾電池 1本(電池は付属していませんのでご自身でご準備ください。)
備 考 蜜蝋クリーム仕上げ。天然木を使用しているので、色調の経年変化が発生します。また、無垢材なので、環境(空気の温湿度)の影響を受けて、ワレ、ヒビ、ソリが発生することがあります。

お客様からのお便り

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とても丁寧な梱包で、宝箱を開けるようにワクワクしました。
設置場所に対して小さいのではないかと、半年悩んだ末、決断(笑) 古民家をリノベーションした漆喰壁に、重厚かつ華やかな存在感を放っております。
心配だった大きさも、色が濃いのでちょうどいいアクセントになり、目に入るたびニコニコしてしまいます。大満足です。

すばらしい作品をありがとうございました。

またぜひ、機会がありましたらよろしくお願いします。

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