銘木の木目を活かすデザイン
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木曽檜の緻密な木目の美しさを存分に味わえるように、また、和太鼓のイメージになるよう、ラウンドさせた凹面に彫り込みました。実際には木曽檜は、和太鼓のばちに使われることはありますが、太鼓本体は「けやき」や「松」「センノキ」で作られることが多く、皮を留める鋲も鉄ですが、和のイメージの強い「赤」と「金」を時刻目盛りに用いました。時刻目盛りの「赤」はチェコビーズを、「金」は真鍮色の座金や真鍮のピンと使っています。
全体の形状は正方形でありながら、45度回転させて太鼓を台座に乗せているイメージにしました。また、木曽檜そのものの風合いを損なわないように仕上げに蜜蝋クリームを使用しています。そのため、木曽檜固有の香りも感じることができます。
ムーブメントは、カチコチ音のしないクオーツ時計のスイープを使用しているので、寝室の時計にも最適です。ムーブメントに電池をセットして、後ろの針回しで時刻合わせをするだけで時を刻み始めます。壁へのあたり部分は、壁を保護するようにフェルト仕上げになっています。
商品名 | 和太鼓2 |
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価 格 | 販売済→現在販売中の商品はこちら |
サイズ | H225×W225×D37 mm |
材 質 | 木曽檜 |
重 量 | 250g(電池含まず) |
種 類 | クオーツ時計(スイープ) |
付属品 | 単三アルカリ乾電池、取り付けフック |
備 考 | 蜜蝋クリーム仕上げ。天然木を使用しているので、色調の経年変化が発生します。また、無垢材なので、環境(空気の温湿度)の影響を受けて、ワレ、ヒビ、ソリが発生することがあります。 |
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