銘木の木目を活かすデザイン
info@atelier1.info桜の木は、古くは浮世絵の版木に使われ、近代では、楽器や食器、定規などの道具にも使われ、家具では高級材として使用されてきました。そんな桜の木は、現在では山桜・本桜と呼ばれ市場で入手が困難な木となっています。その希少な桜の木の無垢板を時計のベースに使った掛け時計です。
時刻の数字には、ブナの木からひとつずつ切り出した数字を使い、視認性をよくしました。満開の桜を思い起こさせるように、分目盛りには5分おきにスワロフスキーライトローズ、それ以外はスワロフスキーシルクを使用しています。時計の四隅のRには、桜の花びらをモチーフにした彫り込みをしています。仕上げには桜の木の美しい木目とその風合いを損なわないよう、蜜蝋クリームを塗って仕上げています。
ご自宅の時計としてだけではなく、新居のお祝いや新たな門出にもなるご退職のお祝いにも喜ばれます。
ムーブメントは、カチコチ音のしないクオーツ時計のスイープを使用しているので、寝室の時計にも最適です。壁へのあたり部分は、壁を保護するようにフェルト仕上げになっています。ムーブメントのまわりに隙間があるのは、将来のムーブメント交換の際にどのようなものとでも交換できるようにとの配慮から大きめに加工しています。
商品名 | 山桜の無垢の木の掛け時計2 |
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価 格 | 販売済 |
サイズ | H250×W300×D44 mm |
材 質 | 山桜、ブナ |
重 量 | 1,270g(電池含まず) |
種 類 | クオーツ時計(スイープ) |
電 池 | 単三アルカリ乾電池 1本(電池は付属していませんのでご自身でご準備ください。) |
備 考 | 蜜蝋クリーム仕上げ。天然木を使用しているので、色調の経年変化が発生します。また、無垢材なので、環境(空気の温湿度)の影響を受けて、ワレ、ヒビ、ソリが発生することがあります。 |
ありがとうございました。良かったです。
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