銘木の木目を活かすデザイン
info@atelier1.infoまあるい舞台にいっぱいに広がった金色のドレスを着たピンクのサンゴたち…素敵なワルツが聞こえてきそうな…そんなイメージで作ったマホガニーの掛け時計です。
わずかに反りのあるマホガニーの板を柔らかい印象の楕円に切り出し、その濃い茶色の木肌にピンクに染めた白サンゴを時刻目盛りとして仕上げました。サンゴは金色の座金にはめ、華やかな印象にしてあります。マホガニーは高級家具や、彫刻の材料として主に使用され、木造の帆船の建造や船室の内装などにも利用されてきた木です。
結婚35周年記念にオリジナルメッセージのプレートをつけました。
仕上げは、マホガニー風合いを自然に出すために蜜蝋クリームで仕上げています。
ムーブメントは、電波時計を使用し、電池をセットするだけで、すぐに使えるようになっています。壁へのあたり部分は、壁を保護するようにフェルト仕上げになっています。ムーブメントのまわりに隙間があるのは、将来のムーブメント交換の際にどのようなものとでも交換できるようにとの配慮から大きめに加工しています。
商品名 | 楕円のマホガニー3 |
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価 格 | 販売済 |
サイズ | H222×W300×D51 mm |
材 質 | マホガニー |
重 量 | 1,100g(電池含まず) |
種 類 | 電波時計(ステップ) |
電 池 | 単三アルカリ乾電池 1本(電池は付属していませんのでご自身でご準備ください。) |
備 考 | 蜜蝋クリーム仕上げ。天然木を使用しているので、色調の経年変化が発生します。また、無垢材なので、環境(空気の温湿度)の影響を受けて、ワレ、ヒビ、ソリが発生することがあります。 |
この商品は販売済です。お求めいただく場合は、カスタム・メイドの窓口よりご相談ください。