銘木の木目を活かすデザイン
info@atelier1.info兜をかぶったヒヨコが可愛い五月人形です。置き台は直径6cmの円形ですので、机の上に飾ったりして楽しめます。もちろん、ちょっとした贈り物にすることもできます。シルクのような光沢をもつ栃の木をヒヨコの形に切り、木曽檜で嘴を、オニキスを埋め込んでつぶらな瞳にしました。兜はマホガニーに山桜の辺材と心材で鍬形と眉庇をつけました。台座も山桜の心材の無垢材です。
ヒヨコに切り出した栃の木は、本州から四国にかけて生育しており、特に、東北地方や北海道南部に多くみられ、磨くと絹のような光沢があり、家具材、建築材、器具材、楽器材として使われています。また、兜の部分のマホガニーは、高級家具や、彫刻の材料として主に使用され、木造の帆船の建造や船室の内装などにも利用されてきた木です。台座の山桜は古くは浮世絵の版木に使われ、近代では、楽器や食器、定規などの道具にも使われ、家具では高級材として使用されてきました。
台座に兜をかぶったヒヨコを差し込む形になっています。また、ヒヨコは細かなパーツを接着した造りになっていますので、乱暴なお取り扱いや、小さなお子様が誤って口に入れたりなさいませんよう、ご注意願います。
商品は、追跡可能な特定記録郵便(定形外)にてお送りし、ポストに投函する形になります。ヤマトの宅急便でのご配送を希望される場合は、恐れ入りますが、差額分を追加で申し受けます。
商品名 | 兜のヒヨコ2 |
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価 格 | 販売済 |
サイズ | H65×W60×D60 mm |
材 質 | 栃、木曽檜、マホガニー、山桜 |
重 量 | 44g |
備 考 | 蜜蝋クリーム仕上げ。天然木を使用しているので、色調の経年変化が発生します。また、無垢材なので、環境(空気の温湿度)の影響を受けて、ワレ、ヒビ、ソリが発生することがあります。 |
この商品は販売済です。お求めいただく場合は、カスタム・メイドの窓口よりご相談ください。