銘木の木目を活かすデザイン
info@atelier1.info春は「桜」、夏は「ひまわり」、秋は「紅葉」、冬は「雪」をモチーフとした4つの振り子で季節ごとに振り子を変えて四季を楽しめる天然檜の振り子時計です。
時計のベースは、飯能の「西川材」の一枚板を使った天然檜です。「西川材」とは、江戸時代、木材を筏により江戸へ流送していたので、「江戸の西の方の川から来る材」という意味から、「西川材」と呼ばれるようになりました。そして、西川林業の特徴として「立て木」という制度で100~200年の樹齢の木が残っており、このため優良木材として重用されています。
春を表現した桜の花びらは山桜の木から切り出して制作しています。夏を代表するひまわりはアフロルモシアというアフリカのコートジボワールに生育するマメ科の木で製作しました。中心部はウエンジの木を使用しています。
秋を感じさせる振り子として紫がかった深い色合いの木目のインドローズで紅葉を切り出しました。冬の振り子として杢が結晶のように見えるブナを雪の結晶に切り出しました。
時刻目盛りは高級家具や、彫刻の材料として主に使用され、木造の帆船の建造や船室の内装などにも利用されてきたマホガニーを数字に切り出し、分目盛には、大切な人との絆を深めるガーネットを使用して、5分おきにやや大きめのものを使用して視認性を高めています。仕上げには蜜蝋クリームを塗って仕上げており、壁へのあたり部分は、壁を保護するようにフェルト仕上げになっています。
ムーブメントには、セイコークロック株式会社製のものを使用しているので、安心してお使いいただけます。ムーブメントは、クオーツ時計のステップで、振り子と電池をセットして、後ろの針回しで時刻合わせをするだけで時を刻み始めます(尚、振り子は疑似振り子です)。
商品名 | 四季を楽しむ檜の振り子時計2 |
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価 格 | 販売済→現在販売中の商品はこちら |
サイズ | H340×W248×D49 mm |
材 質 | 檜、山桜、アフロルモシア、ウエンジ、インドローズ、ブナ、マホガニー |
重 量 | 470g(電池含まず) |
種 類 | クオーツ時計(ステップ) |
電 池 | 単三アルカリ乾電池 1本(電池は付属していませんのでご自身でご準備ください。) |
備 考 | 蜜蝋クリーム仕上げ。天然木を使用しているので、色調の経年変化が発生します。また、無垢材なので、環境(空気の温湿度)の影響を受けて、ワレ、ヒビ、ソリが発生することがあります。 |
この商品は販売済です。お求めいただく場合は、現在販売中の商品からお申込みいただくか、カスタム・メイドの窓口よりご相談ください。