銘木の木目を活かすデザイン
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チーク・マホガニーと共に世界の三大銘木と言われているウオルナットで作成した黒いふくろうをデザインし、隣には、日本の森を代表するブナの木目を活かして白いふくろう後ろから覗いているように並べて、二羽のふくろうが仲良く三日月から見下ろしているような掛け時計です。ブナは、世界遺産(自然遺産)に登録された白神山地で有名で、日本の温帯林を代表する樹木で、北海道南部、本州、四国、九州に広く分布しており、その実は多くの哺乳類の餌となっています。
ふくろうは、いつもあなたに福が訪れるように(福来朗)、そして苦労せず(不苦労)、老いても福がくる(福老)など、縁起がよいばかりでなく、学問の神さまと考えられていたり、首がぐるりと回り暗闇でも目がよくきくことから商売繁盛など、様々な意味で人気があります。黒いふくろうの後ろから白いふくろうが覗いているイメージのデザインです。
黒ふくろうにはブラックウォルナット、くちばし、時刻目盛りは檜、羽角と目玉はマホガニーを使用、ふくろうの目の周りは南洋材を使用しています。白いふくろうはくちばしには、世界的な銘木の一つで、家具材、彫刻材、楽器などに用いられきたマホガニーを使用しています。三日月にはけやきを使用し、星がきらめくスワロフスキーを配しています。
また、三日月は二羽のふくろうが共に引き立つように日本を代表する樹木で和家具の最高級品としても重用されてる けやきで作成しました。そして、白ふくろうの下にはピンクアイボリーで小さな星をあしらいました。ピンクアイボリーは、南部アフリカ原産のクロウメモドキ科で、その木肌は、木材とは思えないほどの鮮やかなピンク色です。表面はきめ細かな肌触りを持ち、「象牙」の感触に喩えられることから、「ピンクの象牙=Pinkivory」と名付けられました。希少価値が非常に高く「木のダイヤモンド」と称されています。高級な装飾や、小物などに使われています。いずれも仕上げには木の印象を損なわないよう、蜜蝋クリームを塗って仕上げています。
ムーブメントには、セイコークロック株式会社製のものを使用しているので、安心してお使いいただけます。カチコチ音のしないクオーツ時計のスイープを使用しているので、寝室の時計にもご利用いただけます。壁へのあたり部分は、壁を保護するようにフェルト仕上げになっています。
商品名 | 小さな星が付いている二羽のふくろうが三日月から見下ろす掛け時計3 |
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価 格 | 販売済 |
サイズ | H250×W301×D42 mm |
材 質 | ブナ、ブラックウオールナット、けやき、ピンクアイボリー、黒檀、マホガニー |
重 量 | 870g(電池含まず) |
種 類 | クオーツ時計(スイープ) |
付属品 | 単三アルカリ乾電池、取り付けフック |
備 考 | 蜜蝋クリーム仕上げ。天然木を使用しているので、色調の経年変化が発生します。また、無垢材なので、環境(空気の温湿度)の影響を受けて、ワレ、ヒビ、ソリが発生することがあります。 |
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