銘木の木目を活かすデザイン
info@atelier1.info
東の空から大きな満月が昇ってくるのを望むことができる丘で月見を楽しむうさぎが寄り添う姿が可愛いインテリア掛け時計です。昔からうさぎは月の使いと言われており、「ツキを呼ぶ」縁起の良い動物と信じられています。長い耳は福を集め、飛び跳ねる仕草は飛躍を表しています。四角いけやきの木を大きく丸く切り抜き、下部に丘を設置して、キャンバスいっぱいの満月を表現しました。
うさぎは古くから世界的な銘木の一つで、家具材、彫刻材、楽器、模型、内部装飾材などに使われているマホガニーを薄い板状にしたものから糸鋸で切り出しました。時刻数字には、イエローハートという黄色い木から、ひとつひとつ切りだしたので、月の風情を妨げることなく、陰影で数字がわかるようにしました。東の地平線から登り出る大きな満月をイメージさせるため、5時,6時,7時の数字は割愛しました。
仕上げは、木のもつ色合いや木目の印象を損なわないよう、蜜蝋クリームを塗って仕上げています。
ムーブメントは、ステップ秒針の電波時計ですので、電池を入れるだけで正しい時刻を刻み始めます。壁へのあたり部分は、壁を保護するようにフェルト仕上げになっています。
商品名 | 月見ヶ丘で月見を楽しむうさぎの掛け時計 |
---|---|
価 格 | 17,980円[税込](送料・代引き手数料は無料です。) |
サイズ | H240×W240×D46 mm |
材 質 | けやき、マホガニー、イエローハート、シナ |
重 量 | 620g(電池含まず) |
種 類 | 電波時計(ステップ) |
付属品 | 単三アルカリ乾電池、取り付けフック |
備 考 | 蜜蝋クリーム仕上げ。天然木を使用しているので、色調の経年変化が発生します。また、無垢材なので、環境(空気の温湿度)の影響を受けて、ワレ、ヒビ、ソリが発生することがあります。 |