銘木の木目を活かすデザイン
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丸く切り出した木曽檜のベースを満月に見立て、3時と7時の位置に雲を配して彗星の振り子をつけたデザインの掛け時計です。木曽檜は、檜の中でも樹齢150年以上の天然檜の呼び名です。木曽檜は厳しい自然環境で成長するため、木目が細かくなり、弾力性の高い木となり、ゆがみや縮みが少ないため寺社などの建材として重用されています。
3時と7時の位置の筋斗雲のような雲は「メープル」から切り出して配し、時刻目盛りの数字はゴシック調の数字を美しい深い紫色のチンチャンの無垢板からひとつひとつ糸鋸で切り出して時刻を見やすくしています。針はストレートデザインの黒い針です。
振り子の星の部分は「イエローハート」を星型に切り出し、その後ろの尾の部分は「ブラックウォルナット」にして黄色系のスワロフスキーを流れるように配しました。
更に、木の時計として美しい木目が際立つよう蜜蝋クリームで仕上げました。
ムーブメントには、セイコークロック株式会社製のものを使用しているので、安心してお使いいただけます。
商品名 | 満月に雲がかかった振り子時計 |
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価 格 | 販売済 |
サイズ | H360×W305×D43 mm |
材 質 | 木曽檜、ウオルナット、メープル、チンチャン、イエローハート |
重 量 | 380g(電池含まず) |
種 類 | クオーツ時計(ステップ) |
付属品 | 単三アルカリ乾電池、取り付けフック |
備 考 | 蜜蝋クリーム仕上げ。天然木を使用しているので、色調の経年変化が発生します。また、無垢材なので、環境(空気の温湿度)の影響を受けて、ワレ、ヒビ、ソリが発生することがあります。 |
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