アトリエ1

銘木の木目を活かすデザイン

info@atelier1.info

ふくろうと三日月の掛け時計20

ふくろうと三日月のインテリア掛け時計
日本の森を代表するブナをその木目を活かしてふくろうにデザインし、チーク・マホガニーと共に世界の三大銘木と言われているウオルナットを三日月に切り出して三日月からふくろうが見下ろしているようなインテリア掛け時計に仕上げました。ご希望の星は上方の2つは三日月の外側に接するように配置、下方の1つは内側に接するように配置しました。 羽角とくちばし、時刻目盛りはマホガニーを使用しており、目は黒檀を使用しています。針は先の丸いストレートデザインの黒です。仕上げには木の印象を損なわないよう、蜜蝋クリームを塗って仕上げています。 ムーブメントには、セイコークロック株式会社製のものを使用しているので、安心してお使いいただけます。そして、カチコチ音のしない滑らかな動作のクオーツ時計(スイープ)なので、静かにご利用いただけます。

世界遺産(自然遺産)に登録された白神山地で有名なブナは、日本の温帯林を代表する樹木で、北海道南部、本州、四国、九州に広く分布しており、その実は多くの哺乳類の餌となっています。そんな日本の森を代表するブナをその木目を活かしてふくろうにデザインし、チーク・マホガニーと共に世界の三大銘木と言われているウオルナットを三日月に切り出して三日月からふくろうが見下ろしているようなインテリア掛け時計に仕上げました。
ふくろうは、いつもあなたに福が訪れるように(福来朗)、そして苦労せず(不苦労)、老いても福がくる(福老)など、縁起がよいばかりでなく、学問の神さまと考えられていたり、首がぐるりと回り暗闇でも目がよくきくことから商売繁盛など、様々な意味で人気があります。このふくろうには羽角(うかく)がありますのでミミズクとも言えますが、羽角があっても北海道に生息する特別天然記念物のシマフクロウは「ふくろう」ですし、羽角がないのに「ミミズク」に分別されるアオバズクの例もあるため、実際には明確な違いはないようで、どちらも猛禽類のフクロウ目フクロウ科です。
ご希望の星は黄色が鮮やかなイエローハートで作成し、上方の2つは三日月の外側に接するように配置、下方の1つは内側に接するように配置しました。イエローハートは、南米、ブラジルの特にアマゾン川の下流域に分布しており、美しい黄色の表面が特徴的なミカン科の木材です。家具の材料や、フローリングなどの内装材として用いられています。
羽角とくちばし、時刻目盛りはマホガニーを使用しており、目は黒檀を使用しています。針は先の丸いストレートデザインの黒です。
仕上げには木の印象を損なわないよう、蜜蝋クリームを塗って仕上げています。
ムーブメントには、セイコークロック株式会社製のものを使用しているので、安心してお使いいただけます。そして、カチコチ音のしない滑らかな動作のクオーツ時計(スイープ)なので、静かにご利用いただけます。ムーブメントに電池をセットして、後ろの針回しで時刻合わせをするだけで時を刻み始めます。壁へのあたり部分は、壁を保護するようにフェルト仕上げになっています。


この商品について

商品名 ふくろうと三日月の掛け時計20
価 格 販売済→現在販売中の商品はこちら
サイズ H330×W334×D44 mm
材 質 ブナ、ブラックウオルナット、マホガニー、黒檀、イエローハート
重 量 1,010g(電池含まず)
種 類 クオーツ時計(スイープ)
付属品 単三アルカリ乾電池、取り付けフック
備 考 蜜蝋クリーム仕上げ。天然木を使用しているので、色調の経年変化が発生します。また、無垢材なので、環境(空気の温湿度)の影響を受けて、ワレ、ヒビ、ソリが発生することがあります。

購入をご検討の方に

この商品は販売済です。お求めいただく場合は、現在販売中の商品からお申込みいただくか、お問い合わせ窓口よりご相談ください。

販売中の時計を見てみる