銘木の木目を活かすデザイン
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木婚式の記念としてリビングの掛け時計を依頼したいです。
こちら( https://www.atelier1.info/order202218.html )の時計が1番イメージに近いのですが、できれば扉やテーブルの色的にももう少し濃い色がいいなと思っています。
もうすぐ3歳と1歳になる子どもがいるので、これから先、時計を読めるようになってくれたらという思いもあり、読みやすく、わかりやすい時計がいいです。
また、カチコチ音が鳴らないものがいいです。
シンプルなものがいいのですが、十二支が入っているもの( https://www.atelier1.info/order202110.html )も捨て難く、、、でも十二支まで入れるとごちゃごちゃするかなぁと悩んでいます。
3万円くらいまでで、
・濃いめの色合い
・分メモリあり(5分ごとに数字も)
・見やすい字体、大きさ
・カチコチ音がしない
でデザインしていただくとどのような感じになるでしょうか?
世界的な高級材で古くから洗練されたシックなデザインの高級家具材や工芸用材として用いられてきました。
古くから世界的な銘木の一つで、家具材、彫刻材、楽器、模型、内部装飾材など。また、高級車のダッシュボードやハンドルなどにも用いられています。
メープルの木は日本だと楓の木になりますが、日本原産のものは楓材と呼ばれる別物で、北米から輸入したカエデ材をメープル材と呼ぶ傾向にあります。カナダやアメリカ東北部の厳しい冬の気候に鍛えられたメープル材は衝撃や摩擦に強い事で知られ、材質は重く硬い事が特徴です。カナダや北米では、古くから現地の人々により生活家具や床材など生活に密接したシーンで使われてきました。
ナンヨウアガチス科アガチス属の落葉高木の総称として用いられている為、樹種というよりひとつのグループ名として使用されています。木理はやや通直で肌目はやや緻密で、独特な光沢を有しており、針葉樹でありながら、広葉樹のような特徴を持つと言われています。主にドアなど建具材として用いられるほか箱材、家具の引き出し、縁甲板、普及品の碁盤・将棋盤など広い用途に利用されています。
ムラサキ科の広葉樹で柿の木ではなく、メキシコやグアテマラなどの中南米などに生育し、木はあまり大きくならず産出量も少ない木です。家具材、仏壇、床柱、楽器材などに使われます。
中米から南米北部に生育するマメ科の木で、まるで染色したような紫色ですが、木本来の色で、紫外線に当たるとより深みを増した色になります。内装材、家具、化粧単板、彫刻など、主にその紫色の美しい色調を活かした個所で使用されています。
木材として出回っているカリンはマメ科シタン属の樹木であって、果実のカリンはバラ科ボケ属と全く別の樹木です。とても木肌の美しい表面を持ち、綺麗な光沢があります。
ブナは日本の温帯林を代表する樹木で、北海道南部、本州、四国、九州に広く分布しており、その実は多くの哺乳類の餌となっています。材質は硬くて粘りがあり、弾力性があります。また、曲げに強いのも特徴で曲木家具には大変、適しています。また、家具材や木製の玩具などに利用されています。
アフリカのマメ科の高級木材で一般には手に入りにくい木材です。その装飾的な木目から役員室のテーブルや一流のバーカウンターばかりでなく、その耐久性から歩行頻度の高い公共建築物の床材にも使わることがあります。
スケッチは実際の木を写真撮影したものを加工して描いていますが、実際の仕上げ磨きによって木目は若干変わりますことをご了承ください。時刻目盛りも実際の木を撮影したものを加工して描いていますが、こちらは木取りの都合上、木目の出方などが異なりますことをご了承ください。
尚、ムーブメントはクオーツ時計のスイープタイプ(秒針がなめらかに動くタイプ)を予定しています。
以下にそれぞれをご案内いたします。